ASFA

混合式微酸性次亜塩素酸水とは・・・

食品添加物の次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を希釈混合し、ほぼ中性領域にpH調整した除菌・消臭水です。
従来の除菌剤である次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性であるため、手荒れ・漂白など人体に影響を及ぼす恐れがありますが、中性にすることで人体・環境にも優しい除菌・消臭水となります。
本来アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムと酸性の希塩酸を混ぜる事は、pHが強酸性領域まで大幅に下がり、有毒な塩素ガスを大量発生させる為大変危険な事でしたが、規定値以下の塩素ガスしか発生させずに生成する技術で商品化が可能になりました。

オレアアスファは安全性を重視して生成された微酸性次亜塩素酸水です。

 

・遊離有効塩素の存在比

 塩素はpHによって遊離有効塩素の存在比が変わります。
オレアアスファは中性領域で存在しているので、有機物の分解力に優れている次亜塩素酸分子を多く含んでいます。
次亜塩素酸ナトリウムを主成分とするアルカリ性の塩素商材は、次亜塩素酸イオンを多く含むため、有機物を分解するのに時間がかかります。

安全安心


食品工場や医療施設などで使用されるNaclo(次亜塩素酸ナトリウム)とオレアASFA(次亜塩素酸分子)との違いとは



強力除菌




2014年ジャパンハラールサミット